
三崎優太氏、都の消費税未納発覚に怒り
実業家の三崎優太さんが9月25日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京都が長期間にわたり消費税を未納だった問題について、自身の見解を投稿しました。
三崎さんは、
「東京都が消費税を21年間も未納していた事実が発覚」
という報道に触れ、
「一般市民なら1億円規模で逮捕、3億円規模なら実刑になるケースなのに、自治体は時効で済まされるの?こんな不公平があっていいのでしょうか」
と、怒りをにじませながら疑問を呈しました。
※実際には、脱税事件での逮捕・実刑の可否は金額だけで決まるものではなく、悪質性や隠蔽の有無など複数の要素が考慮されます。必ずしも「1億円で逮捕」「3億円で実刑」といった一律の基準は存在しません
この問題は、東京都の一部の事業における消費税の申告漏れが長年にわたって続いていたもので、SNS上でも大きな議論を呼んでいます。
この投稿に対して、SNSユーザーからは様々な声が寄せられました。
「はぁ?時効???って何??存続してる以上それはないでしょ!!」
「良いわけないと思います。」
「そりゃ三崎さんは、一般人のそれとは比にならないくらいに「納得いかない」の代表格の一人よね。」
「税務署さんなんで行かんかったん?」
「もう無理やわ。こっちにはすぐ反応するくせに。」
東京都が消費税を21年間も未納していた事実が発覚。直近4年分は1億円超を支払ったが、それ以前の17年分は「時効」で免除。一般市民なら1億円規模で逮捕、3億円規模なら実刑になるケースなのに、自治体は時効で済まされるの?こんな不公平があっていいのでしょうか。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) September 25, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。