
スマイリーキクチ、「無言の帰宅」の言葉の意味をめぐるXの状況に警鐘
タレント・スマイリーキクチさんが9月25日、自身のX(旧Twitter)を更新し、SNS上で見られる一部のユーザーのコミュニケーションのあり方に対し、警鐘を鳴らしました。
投稿は、「無言の帰宅」という言葉の誤用や意味を知らないユーザーがいたこと、そして、その意味を知っているユーザーの多くが、指摘ではなく嘲笑う態度を取っていたという状況を問題提起するものでした。
スマイリーキクチさんは、この状況を見て、「Xは無学と優越感に浸りたい人のコミュニケーションツールなのかな」と疑問を呈しました。
その上で、夢に向かって頑張っている人たちに対し、「批判されても『こういう人達が書いた』と思ってスルーしよう」とエールを送りました。
スマイリーキクチさんの投稿は、匿名性の高いSNS空間における「言葉の暴力」や「モラル」について、改めて考えさせるきっかけを与えています。
コメント欄では、以下のようなコメントが寄せられています。
「Xは優越感に浸りたい人のコミュニケーションツールなんかではなくて、普段は全然興味が無い事柄なのになんか話題になってるからそれらしいことをつぶやいて『自分は分かっていますよ』と見せかけるためのツールですよね」
「死者の冒涜につながっているから炎上してます。その辺りを理解してください」
「貴方があれもこれも首突っ込んで余計話デカくしてる方が正直不快です」
「嘲笑ってるポストは見かけないなぁ。主語デカくしてませんか?」
「いや、違うでしょ。意味を知らない人がコメント欄で叩いてる事が問題なんですよ。」
「無言の帰宅」の意味をわからない人達がいまして。その意味を知っている人達が指摘ではなく嘲笑うほう多くて。Xは無学と優越感に浸りたい人のコミュニケーションツールなのかな。夢に向かって頑張っている、そこのあなた!批判されても「こういう人達が書いた」と思ってスルーしよう。
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) September 25, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。