
大下誠一郎選手、戦力外通告をファンに報告
千葉ロッテマリーンズの大下誠一郎選手が10月6日、自身のInstagramを更新し、球団から戦力外通告を受けたことを公表しました。
投稿で大下選手は「今日千葉ロッテマリーンズの方から戦力外通告受けました」とファンに報告。
オリックスから移籍してからの3年間を振り返り、「チームメイト、指導者、ファンの方々、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。マリーンズのユニフォームを着て3年間野球できた事は、一生の宝物です」と、あふれる感謝の気持ちを綴りました。
特に、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの初打席の思い出は鮮明なようで、「マリンスタジアムで初めて打席に入った時の大歓声は一生忘れません」と、ファンからの熱い声援が心に深く刻まれていることを明かしました。
突然の報告に多くのファンが驚いたことと思います。
ベンチから常に大きな声で仲間を鼓舞し、全力プレーでチームを盛り上げる姿は、多くのファンの心を掴んで離しませんでした。
大下選手のこれからの活躍にも期待したいですね。