
水谷豊&寺脇康文が悪い癖を告白
俳優の水谷豊さんと寺脇康文さんが10月12日、応募者8,000人の中から選ばれたファン250名を前に、シリーズ誕生25周年を記念したファンミーティングを開催しました。
イベントでは、長年の共演を振り返るトークコーナーでお互いの“悪い癖”が展開されました。
水谷さんは、東映撮影所で自分の楽屋へ向かう際に階を間違えてしまうなど、“方向音痴”な一面を自ら明かし、会場から笑いが起きました。
一方の寺脇さんは、水谷さんが“つまずきそうになっても何事もなかったように振る舞う”“突然ギターを弾き始める”といった、“チャーミングな癖”を紹介。お互いをよく知るからこその軽妙なやりとりに、温かな拍手が送られました。
SNSでは「刑事貴族の名前が出たのが嬉しかった」「どの事件も好きですが、特に『バベルの塔』が大好きな相棒ファンです」など、懐かしさと愛情あふれるコメントが寄せられ、長年続くシリーズへの根強い人気がうかがえます。