政府の支援策に小沢一郎が私見
立憲民主党の小沢一郎さんが、11月11日に自身のX(旧Twitter)を更新しました。
政府が策定中とされる経済政策の素案について、「これまでの自民党総理と全く同じ」などと厳しく批判しました。
小沢さんは、共同通信が10日に報じた経済政策素案に関する記事を添付。
この記事は、政府が自治体が自由に使える「重点支援地方交付金」を拡充し、地域で利用できるプレミアム商品券の発行を支援することなどを伝えています。
小沢さんはこの報道に対し、「何度となく繰り返してきた失敗、一時凌ぎを、またやろうというのか?」と疑問を呈しました。
続けて、「やはり、何も分かっていない。これまでの自民党総理と全く同じ。官僚の作ったくだらない『やってるふり』に相乗るだけ」と、高市首相の政策姿勢を厳しく指摘。
最後に「自民党は変わらない」と投稿を締めくくっています。
政府は物価高騰対策として経済政策の策定を進めており、この支援策の是非について議論が交わされています。
SNS上では
「商品券とかお米券とか、一過性にしかならない愚策。」
「何だか小馬鹿にされている気持ちになります。国民の望む生きた対策を何故やろうとしないのでしょうか!?」
「中抜きさせないで現金にして欲しいです」
といったコメントが寄せられています。
【独自】政府経済対策、商品券発行を支援
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 10, 2025
何度となく繰り返してきた失敗、一時凌ぎを、またやろうというのか?
やはり、何も分かっていない。これまでの自民党総理と全く同じ。官僚の作ったくだらない「やってるふり」に相乗るだけ。
自民党は変わらない。 https://t.co/mWUJlJdE8L
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














