山尾志桜里氏、古巣・立憲民主党の野田代表を痛烈批判
元衆議院議員の山尾志桜里氏が11月23日、自身のX(旧Twitter)を更新し、立憲民主党の野田佳彦代表の発言に対して厳しい苦言を呈しました。
山尾氏は、野田代表が首相の外交対応について「どう見ても首相の勇み足に端を発した」などと述べた記事を引用。
これに対し、
「政府も学者も民間人も、各チャンネルで適切に真意を説明し、およそ国際社会に高市発言の理解と支持が広がったこのタイミングで、日本の元総理が中国の難癖をアシストしてどうする」
と激しく批判しました。
さらに、
「こんなことしてる限り、立憲民主党が政権を担う未来はない」
と断じ、
「日本のための、そして国際法秩序を守るための努力のちゃぶ台返し」
と指摘。
野党第一党として安保法制の是非について明確な見解をまとめるよう求め、
「賛成か反対か分からない状態は、日本国民として不安しかなくストレスです」
と心情を吐露しました。
かつて所属していた政党のトップに対する、歯に衣着せぬ直球の物言いは、外交・安全保障に対する強い危機感の表れと言えそうです。
野党第一党に対し、曖昧さを排した明確なスタンスを求める声は、有権者の関心事とも重なります。
この投稿に対し、SNS上では
「物凄い正論ぶちかましてる」
「その通り!」
「正論です。私は保守ですが、民主国家運営にはリベラルも勿論必要だと思っています」
「なんかやっぱり日本って『女の癖に総理になりやがって』みたいな雰囲気あるよな」
といった声が寄せられています。
政府も学者も民間人も、各チャンネルで適切に真意を説明し、およそ国際社会に高市発言の理解と支持が広がったこのタイミングで、日本の元総理が中国の難癖をアシストしてどうする。
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) November 23, 2025
こんなことしてる限り、立憲民主党が政権を担う未来はない。…
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














