クリスマスイブ深夜の恒例番組だったフジテレビ系『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』が放送見送り
クリスマスイブの深夜といえば、明石家さんまさんと八木亜希子さんがMCを務める『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
しかし、先日フジテレビから発表された年末年始の特別番組のラインナップによると、今年は『明石家サンタ』の放送が見送られることが明らかになりました。その代わりとして、同じくさんまさんがMCを務めるレギュラー番組『さんまのお笑い向上委員会』のクリスマススペシャルが、2時間生放送される予定とのことです。
この報道を受け、SNSでは長年のファンから動揺の声が多数上がっています。多くのユーザーが「嘘でしょ」「悲しい」「サンタロス」といった感情を吐露しています。
「えええ!明石家サンタ今年はやらないの!?毎年楽しみにしてたのにショックすぎる」
「クリスマスイブの深夜の明石家サンタがないなんて、寂しい話で電話したくなるレベルだよ…」
「さんまの向上委員会は好きだけど、明石家サンタは別格なんだよな。あの雰囲気と鐘の音がクリスマスを感じさせてくれてた」
「家族みんなで見てたから、今年はちょっと物足りないクリスマスイブになりそう」
「毎年恒例の番組がなくなるのって、なんか時代の変化を感じるね」
長年愛されてきた番組の休止はやはり寂しいものです。ただ、今年は『さんまのお笑い向上委員会』がクリスマススペシャルとして生放送されるという点に、新しい期待も感じられます。
『向上委員会』は、若手からベテランまで多くのお笑い芸人が出演し、予測不能なトーク展開が魅力の番組です。生放送となれば、さらにハプニングや、クリスマスならではの豪華ゲスト・企画などが飛び出す可能性も秘めています。
長年の恒例番組が終わることは、一つの時代の区切りを感じさせます。しかし、さんまさんが新たな形で聖夜を盛り上げてくれることに、ファンは期待を寄せているのではないでしょうか。
「サンタ」が見送られても、さんまさんの「笑いのプレゼント」は今年も届くことに変わりはなさそうです。














