前澤友作氏、意外な集中力の原点を告白
実業家の前澤友作氏が12月5日、自身のYouTubeチャンネル「Yusaku Maezawa【MZ】」を更新。
編集者の箕輪厚介氏との対談動画を公開し、自身の能力のルーツや独自の教育論について語りました。
動画内で箕輪氏から数字への強さについて問われた前澤氏は、「お金が絡むと」と冗談めかしつつ、「暗算も早い」と回答。
その背景として「絶対俺公文いったの良いと思ってる」と、公文式での学習経験を挙げました。
正方形のペーパーを時間内に解いていく訓練に触れ、「そのときにもの凄くフォーカスするんだけど、それが俺の集中力の原点なのかな」と自己分析しました。
また、その集中力は先天的なものか問われると、
「好きだって1回でもいったものをとことん教材を与えたりだとか、そこを突き詰めさせる教育がいいんじゃないかな」
と、興味を持った分野を徹底的に伸ばす教育の重要性を説きました。
宇宙旅行や大規模な金配りなど、規格外のプロジェクトを次々と成功させてきた前澤氏ですが、その基礎となる集中力が公文式という地道な反復学習で培われたというエピソードは意外性があります。
「好きなことを突き詰める」という教育論も、彼自身の生き様を体現しており、多くの視聴者に響く内容と言えそうです。
SNSでは以下のような声が寄せられています。
「私も公文やっとけばよかった」
「公文かなと思ったら本当に公文だった 」
「地頭良くなるのは算盤じゃないんですね」














