前澤友作、「超富裕層への課税強化」に持論「僕は喜んで払う」
実業家の前澤友作氏が12月13日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
投稿では、
「超富裕層の課税強化すると起業家が育たなくなる」
という意見に対し、
「じゃあ超富裕層を減税すれば育つと思ってるのかな?」
と疑問を呈しました。
その上で、
「起業家って税金うんぬん関係なく、やりたいことやって社会変えたいって人が成功するんじゃないの?」
と持論を展開。
さらに自身については
「喜んで税金払う」
と明言しつつ、その代わりに
「都心部のヘリポート使用」「国税の相談窓口」「詐欺広告の法的規制」
といった環境整備を要望しました。
自身の成功体験に基づく「起業家精神」論に加え、詐欺広告被害への切実な要望も交えた発言は、ネット上で大きな議論を呼んでいます。
SNS上では、
「税金で折れる志なら、そもそも勘定科目に革命が入っていない。」
「金持ちは高いもの買うから消費税も多く支払うし、低所得層は所得に見合ったものを買えばいいだけなので。とにかく収入に税をかけるのをやめていただきたいです。」
「富裕層の自由に使える金が減ることは、起業家を支援する人が減る事に直結すると思うから、減税したほうが良いと思います。」
「ポジショントークすぎるな。起業するモチベなんて人それぞれだからアンケートとかの定量的な数値なしで語れないだろう」
など、さまざまな意見が寄せられています。
超富裕層の課税強化すると起業家が育たなくなるっていう人いるけど、じゃあ超富裕層を減税すれば育つと思ってるのかな?起業家って税金うんぬん関係なく、やりたいことやって社会変えたいって人が成功するんじゃないの?
— 前澤友作 (@yousuck2020) December 13, 2025
僕は喜んで税金払うので、もっと仕事がはかどるように、都心部のヘリポート使わせて欲しい。税務処理で間違いがないように国税に相談窓口欲しい。詐欺広告出すプラットフォームを法律で規制して欲しい。そんなもん。
— 前澤友作 (@yousuck2020) December 13, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














