お米ソムリエ・松村沙友理が語るコメ政策の是非
12月28日に放送されたTBS系「報道の日2025」に、元乃木坂46の松村沙友理が出演。
お米ソムリエの資格を持つ立場から、岐路に立つ日本のコメ政策について独自の視点で考えを述べました。
番組では日本のコメ政策の歴史や現状が特集され、場当たり的とも指摘される「おこめ券」による支援の是非が議論されました。
松村は、近年の価格高騰により消費者が購入を躊躇する場面があることに触れ、支援策として配布されること自体は素直に歓迎したいとの心境を明かしました。
一方で、農業の持続可能性については危機感を露わにしました。
農家の収益性の低さが離農を招いている現状を指摘し、日本の主食を守るためには、生産者が意欲を持って作り続けられるよう、米価を引き上げていくことも一つの重要な手段ではないかとの持論を展開。
作る側と食べる側の双方が納得できる形で、日本のコメを守っていく重要性を訴えました。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「日本は今まで多くを輸入によって賄ってきた。そのため世界の物価に左右されることが多く、そのしわ寄せは生産者にいくことが多かった。僕はそこを変えるべきだと思ってる。」
「中国一国に固持しないようにコメ主食も固持しないようにするか?」
「お稼ぎの方はいいよな。今の価格でも更に上がってもへでもないんだろうな。」
「今の米価は明らかに上げすぎ。そこまでちゃんと言及しるよ。」
「価格上げたら主食としては守れないよ」














