aespaニンニン、紅白辞退発表
韓国発の多国籍グループ・aespaが12月29日、公式サイトを更新し、ニンニンさんがインフルエンザ感染のため、「第76回NHK紅白歌合戦」辞退と発表しました。
公式サイトの発表文では、冒頭でニンニンさんが過去にSNSにアップしたことについて発表。
キノコ雲を連想させるランプの写真を投稿し、物議を醸していた件に「特定の目的や意図はなかった」としたが、懸念を生じさせたと謝罪しました。
その上で、NINGNINGさんがインフルエンザと診断されたため、十分な休養が必要だと報告。
紅白には残る3人のメンバーで出演するとしています。
体調不良による辞退という公式発表ですが、文書の冒頭で騒動への謝罪が行われたことや、これまでの経緯から、ネット上では辞退の背景について様々な見方が広がっています。
SNS上では、
「インフルエンザって言うのは表向きの理由で、『きのこ雲ライト』への日本人の反発が予想以上に大きくて、耐えきれなくなって辞退したのでは?」
「流行ってるから本当にインフルエンザかもしれないけど、一言謝罪すればいいのにね。逃げてるように見えても仕方がない。」
「民放と違って強制的に受信料貰ってるんだから不快に思う人が多いならもっと真摯に受け止めないとね。」
「純粋な日本人を出場させていればこういう事柄は発生しなかったものかと容易に想像が出来る。」
「他の紅白出場歌手にインフルをうつす可能性があっても出場させなきゃいけないほどのグループとは思えない。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














