東京オートサロン2026の会場で発生した悪質な撮影トラブル
今シーズンでのレースアンバサダー卒業を表明している辻門アネラさんが、1月9日に自身のSNSを更新し、出演中のイベント「東京オートサロン2026」で盗撮被害に遭ったことを明かしました。
千葉・幕張メッセで開催されている日本最大級のカスタムカーイベントにおいて、辻門さんは特定のブースで自身の身体を執拗にドアップで、かつ下半身を中心に動画撮影していた人物がいたと報告しています。不審な動きに気づいた本人が直接注意を試みたものの、相手からは禁止の文言はどこにあるのかと開き直るような言葉が返ってきたといい、現場での緊迫したやり取りが伝わってきます。
さらに彼女は、自分たちの姿を不適切な形で記録する行為に対して強い拒絶感を示し、周囲のファンや関係者へ向けて、そうした悪質な撮影者を見かけた際の協力を呼びかけました。華やかな舞台の裏側で、出演者の尊厳を傷つけるような行為が公然と行われている現実に、憤りを隠せない様子です。
SNS上では、この訴えに対してユーザーから多くの反響が寄せられています。
「どこに禁止と書いてあるか以前にマナーの問題」
「毅然と注意した彼女は立派だけど、逆恨みが怖すぎる」
「運営側も毅然とした対応で出禁にするべき」
「撮影マナーを守っているファンまで悪く思われるのが悲しい」
このように、彼女の勇気を称えるとともに、イベント全体のモラル低下を懸念する声が目立っています。
近年、展示会やレース会場での過度な接写や盗撮まがいの行為は度々問題視されてきました。運営側が撮影ルールを強化している一方で、撮影者側の「撮らせてもらっている」という敬意の欠如が、こうしたトラブルを招く一因となっているのかもしれません。
卒業という節目を前に、ファンとの交流を大切にしたいと願う出演者にとって、こうした被害は精神的にも大きな苦痛となります。
個人の良心に委ねるだけでなく、イベント全体の安全と安心を守るための具体的な対策が改めて問われています。














