自民党の麻生太郎副総裁が放った「禁断の暴言」がネット上を火の海に
選挙戦も大詰めを迎えた2月4日、自民党の重鎮・麻生太郎副総裁が、高市政権の命運を握る「決戦の地」関西に降り立ちました。今回の衆院選は、高市早苗総理の誕生以来、初めて国民の審判を仰ぐ天下分け目の戦いです。麻生氏は大阪市内の街頭演説で、わざとらしい大阪弁を交えながら、政治界のタブーを次々と踏み抜く「麻生節」を炸裂させました。
特に波紋を広げているのが、長年続いてきた自公協力への決別宣言とも取れる発言です。麻生氏は、比例区で公明党への投票を呼びかける従来の慣例について「比例票は公明党と書いてください…なんてそんなくだらないこと言う必要はありません。間違いなく、自由民主党と書いていただきたい」と、声を張り上げました。四半世紀にわたり政権を共に支えてきたパートナーを、わずか一言で「くだらない」と突き放したのです。
さらに、その舌鋒は「身内」である前総理にも向けられました。高市総理を「間違いなく世の中を明るくした」と持ち上げる一方で、前総理の印象を「どよ~んとしていた」と断じ、辞めないと言うから辞めてもらったと内情を暴露。もはや隠そうともしない権力闘争の生々しさに、会場の聴衆からは笑いと困惑が入り混じった声が漏れました。
SNS上では、この遠慮のない発言を巡って激しい議論が巻き起こっています。
『麻生さんの言葉で、自民党がやっと公明党の呪縛から解き放たれたと確信した。これこそ保守本流!』
『「どよ~ん」には笑った。高市さんになってから、閉塞感が打破されたのは間違いない』
と熱狂的に支持する声が溢れる一方で、冷ややかな視線も少なくありません。
『共に政権を支えてきた仲間や前任者をここまで愚弄するのか。権力者の傲慢さが極まっている』
『公明票で議席を得てきた過去を棚に上げて、あまりに恩知らず。これで勝てると踏んでいるのか』
『大阪弁を馬鹿にしている気がするし、受験生の親としては、この時期に騒ぐ政治家が不快でしかない』
こうした批判は特に、安定を重んじるビジネスパーソンや、自公連立による中道政治を支持してきた層から強く噴出しています。
現在は日本維新の会と連立を組む中、「維新と組んで迷惑している人も多いだろう」と、新しい相棒にすら毒を吐く麻生氏。
その余裕は「高市政権の圧勝」を確信してのものなのか、それとも慢心が生んだ暴走なのか。














