出典:れいわ新選組X(@reiwashinsen)
議員辞職したはずの山本太郎氏が、わずか半月で街頭演説へ。SNSでは病状への疑念が噴出
2月5日、れいわ新選組の山本太郎代表が東京・池袋で街頭演説を行うと発表しました。先月の会見で見せた、苦渋の表情での「議員辞職」という決断は一体何だったのでしょうか。当時、彼は多発性骨髄腫の予備軍であることを明かし、「表に出れば無理をしてしまう。だからブレーキを踏む」と、命を守るための活動休止を宣言していたはずです。
しかし、蓋を開けてみれば衆院選の投開票直前に「45分限定」という絶妙な設定で現場復帰。この急転直下のアクションに対し、SNSでは安堵の声よりも、その「病状」そのものに対する疑いの眼差しが強まっています。
『そんなに早く街頭で叫べるほど回復する病気なの?辞める必要なかったんじゃ……』
『命に関わる病気だと言って同情を集めておいて、結局選挙には出る。計算ずくに見えてしまう』
『本当に重病なら事務所が止めるはず。これでは辞任パフォーマンスと言われても仕方ない』
『仮病とまでは言わないが、病状を大げさに発表して注目を集める手法にしか見えない』
批判的な視点に立てば、この一連の流れはあまりに「出来過ぎている」と言わざるを得ません。深刻な病を公表して悲劇のヒーローとして政界の一線を退き、支持者の感情を揺さぶった直後、最も効果的なタイミングで劇的な復活を遂げる。これがもし「選挙戦略」の一環だとしたら、有権者の善意や心配を逆手に取った、極めて巧妙かつ不誠実な演出ということになります。
本当に病状が深刻であれば、マイクを握って大声を張り上げる行為は自殺行為に等しいはずです。それを「45分だけ」と許可する党側の姿勢も、客観的に見れば矛盾を感じさせます。結果として、「実はそこまで悪くないのではないか」「辞職は別の理由(スキャンダル回避や話題作り)だったのではないか」といった、本質的な信頼を揺るがす憶測が広がるのは自業自得とも言えるでしょう。
もちろん、本人の気力が病魔を上回ったという美談にするのは簡単です。しかし、公人として「健康」を理由に公職を辞した以上、その言葉には重い責任が伴います。この早すぎる「現場復帰」が、れいわ新選組にとっての起爆剤になるのか、それとも「オオカミ少年」の烙印を押される引き金になるのか。
ひとまずは、池袋に集まる聴衆の前で、彼がどれほど「元気な」姿を見せるのかに注目が集まります。
政治家としての命を懸けたパフォーマンスが、健康を損なうことのないよう切に願うばかりです。














