出典:大石あきこX(@oishiakiko)
消費税12%への怒りが爆発。大石共同代表の「しばきまくろう」発言
衆院選の真っ只中、国民の財布を直撃する「消費税」をめぐる議論が、想定外の過激な展開を見せています。事の発端は、東京都内の選挙区から立候補している自民党の新人候補が、公開討論会で放った一言でした。
「(2年後に)消費税12%」の議論があるかとの問いに対し、その候補は「来てないわけではない」と、増税の可能性を肯定するかのような回答をしたのです。後にこの候補は「党内で議論はない」「誤解を招いた」と謝罪し、党幹部も全力で火消しに走りましたが、一度放たれた言葉は、不信感という名の火種となって拡散されました。
この事態に、文字通り「噛み付いた」のが、れいわ新選組の大石晃子共同代表です。大石氏は自身のSNSで、この増税疑惑を報じる記事を引用し、「消費税を12%に『上げる』くせに『下げる』とのたまうウソつきな自民と維新を、有権者みんなの言論と投票行動でしばきまくろう」と、極めて刺激的な言葉で批判を展開しました。
この「しばきまくろう」という強烈なワードに対し、ネット上では瞬く間に賛否が真っ二つに割れました。増税に苦しむ層からは、その攻撃的な姿勢を支持する声が目立ちます。
『これくらい強い言葉で言わないと、自民党には伝わらない。大石さんの怒りは私たちの怒りだ』
『しばきまくろう、という言葉に魂を感じる。きれいごとを並べる政治家よりよっぽど信頼できる』
一方で、冷静な対話を重視する層からは、眉をひそめるような反応が相次いでいます。
『公党の代表が「しばく」などという下品な言葉を使うのは、日本の政治のレベルを下げている』
『反対意見を述べるのは自由だが、言葉のチョイスが暴力的に感じる。これでは中道層は逃げてしまう』
大石氏の放った言葉は、確かに穏やかではありません。しかし、なぜこれほどまでに品位を欠いた表現が、一部で熱狂的に受け入れられてしまうのか。そこには、国民の声を無視して物価高や増税を推し進める既存政治への、救いようのない絶望感が反映されているようにも見えます。
休養中の山本太郎代表に代わり、独りで矢面に立つ大石氏にとって、この過激なパフォーマンスこそが、支持者を鼓舞する唯一の武器だったのかもしれません。
毒舌をユーモアとして消化できるか、それとも単なる「暴言」として切り捨てられるか。有権者の判断が試されています。














