前山剛久インスタグラム(takahisa_maeyama)
元俳優・前山剛久が「夜の街」へ転身。不採用30社の現実と、芸能界引退者を救うための新事業構想を激白
かつて舞台やドラマで活躍した前山剛久さんが、自身のインスタグラムで沈黙を破りました。神田沙也加さんとの交際と、その後の悲劇的な別れから数年。表舞台への復帰を模索しながらも断念した彼が選んだのは、六本木のメンズラウンジという新天地でした。動画の中で語られたのは、想像を絶する再就職の厳しさと、あまりに壮大な将来のビジョンです。
前山さんは、俳優を辞めた後に一般企業への就職を目指し、30社もの面接に挑んだといいます。しかし、34歳という年齢や、世間を騒がせた過去の経歴が壁となり、結果はすべて不採用。生活のためにスーパーでのアルバイトも経験したという告白は、芸能界という華やかな世界から一転、世間の厳しい「不買運動」ならぬ「不採用運動」に直面したかのような残酷なリアリティを感じさせます。
現在、源氏名「真叶(まなと)」として接客に勤しむ彼が掲げた目標は、自分と同じように芸能界で居場所を失った人をサポートする会社の設立です。しかし、この前向きな宣言に対し、ネット上では非常に冷ややかな視線が向けられています。過去の騒動のインパクトが強すぎるがゆえに、「救済」という言葉が、自身のイメージ払拭のためのパフォーマンスに聞こえてしまうのは、自業自得という側面もあるでしょう。
SNS上では、彼の現状と目標に対して、まさに賛否が真っ二つに分かれています。
『30社落ちたのは自業自得。過去を考えれば当然の報いだと思うし、甘すぎる。』
『救いたいのは自分自身じゃないの?他人のサポートを語る前に、向き合うべきことがあるはず。』
『スーパーのレジ打ちから夜の世界まで、なりふり構わず働いて自立しようとする姿勢は立派。』
『もう一般人なんだから、静かに働かせてあげればいい。必死に生きる人を叩きすぎ。』
厳しい意見の背景には、今なお癒えない遺族やファンの深い悲しみがあります。一方で、一度過ちや社会的なレッテルを貼られた人間に、この日本社会はどこまで再起のチャンスを与えるべきなのかという、普遍的で重い問いも突きつけられています。
前山さんが六本木で成功を収め、本当に引退者のセカンドキャリアを支える存在になれるのか。それとも、この宣言もまた、夜の街での「集客」に向けた話題作りに終わってしまうのか。
夜の世界で「背中を見せる」と語った彼の挑戦が、過去を清算し、真の再生に繋がるのかを、世間は今も厳しい目で見守っています。














