「私、そんなこと聞いてませんけど」と仕事のミスを認めない同僚。だが、同僚の大きなミスが発覚、認めない同僚に言った上司の言葉
ミスを認めない同僚
普段は穏やかなのに「自分のミスだけは絶対に認めない」困った同僚。
そんな彼女との攻防と、ある日訪れた結末についてお話しします。
これは私が以前勤めていた職場での出来事です。
私の部署にいたその同僚は、一見すると人当たりが良く、トラブルとは無縁そうなタイプでした。
しかし、仕事でミスが発覚した瞬間、彼女の態度は一変するのです。
例えば、資料の数字が明らかに間違っていた時。
私が指摘すると、彼女は平然とした顔でこう言い放ちます。
「え? 私、そんなこと聞いてませんけど」
「それ、そっちが渡したデータがそもそも間違ってたんじゃないですか?」
息をするように責任転嫁をしてくる彼女。
「いや、メールで送ったし、口頭でも確認したよね…?」と喉まで出かかっても、あまりに堂々とした態度で言い返されるため、こちらが間違っていたのかと錯覚しそうになるほどでした。
毎回のように私のせいにされるので、正直ストレスは限界まで達していました。
同僚のミス
そんなある日、ついに決定的な事件が起きました。
その同僚が作成した資料を使って、重要なクライアントと打ち合わせをしていた時のことです。 「あれ? ここの数値、先週の話と食い違ってないか?」 クライアントからの鋭い指摘で、資料に致命的な誤りがあることが発覚。
会議の場は凍りつき、現場はパニック寸前の大混乱になりました。
オフィスに戻った後、上司がすぐに状況確認を始めました。
すると、同僚はまたいつもの調子でまくし立てます。
「私は指示通りに作りました!そもそも、私に共有された情報が古かったんです!」
また私のせいにする気だ……。私が反論しようと身構えたその時、普段は無口な上司が静かに、しかし力強く口を開きました。
「ちょっと待って。今、共有フォルダの更新履歴とメールのログ、全部確認したから」
上司はモニターに証拠を映し出し、淡々と事実を突きつけました。
「元のデータは正しいよ。君が最後にファイルを保存したこの時間、ここで数字が書き換わってるね。指示のメールも君は開封済みだよね?」
動かぬ証拠を前に、同僚の顔からは血の気が引いていきます。上司は彼女の目を見て、ピシャリと言い放ちました。
「人のせいにする前に、まずは自分の作業を見直しなさい」
その瞬間、同僚は一言も言い返せず、ただ黙り込むしかありませんでした。
それ以来、彼女が私に理不尽な責任を押し付けてくることはピタリとなくなりました。長く溜まっていたモヤモヤが一気に晴れて、胸のつかえが取れたような、本当にスカッとした瞬間でした。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














