
表彰台はもはや内職の場?坂本花織が金メダルのアリサ・リュウに教え込んだ「マスコット固定術」の舞台裏
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリー。日本勢が複数表彰台という快挙を成し遂げた直後、シュールな光景が世界に配信されました。銀メダルの坂本花織選手が、金メダルのアリサ・リュウ選手に対して、競技とは関係のない「謎の技術」をレクチャーし始めたのです。
注目を集めたのは、副賞として渡された大会マスコット、ティナの扱いです。坂本選手は、メダルのリボンを器用に使い、ぬいぐるみを胸元にガッチリと固定。まるでおんぶ紐で固定された赤ん坊のような安定感を見せました。この「職人技」は、実は団体戦の際にも日本チームが披露していたものですが、これを見たリュウ選手が興味津々で食いついたのです。
自分のぬいぐるみも固定したいとせがむリュウ選手に対し、坂本選手は手取り足取り指導を開始。もはや表彰台の上は、メダリストの集いというよりも、放課後の手芸クラブのような、なんとも言えない緩い空気に包まれました。この光景に対し、SNSではツッコミが続出しています。
『アリサに謎技術教えてるw』
『アリサのティナを固定してあげるカオリw』
『両脇でメダルに人形セットした2人 アリサ選手もやるんかい!』
『どうやんの? ってかおりみてるアリサ選手可愛い』
こうしたやり取りは、真剣勝負を終えたばかりのアスリートたちの、ある種のリラックスした素顔を映し出しています。熾烈な順位争いを終えた直後に、ぬいぐるみの座りを気にしてワチャワチャする姿。こうした「競技以外」の隙の部分にこそ、視聴者は親近感を抱いてしまうのかもしれません。
結果として、日本の伝統技術(?)が全米1位のスケーターに継承された瞬間でした。














