
ミラノ五輪のシンデレラ・中井亜美が見せた計算なき(?)素顔に芸能界のドンも陥落
イタリアの銀盤に刻まれた歴史的な快挙。ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子で、日本勢史上最年少での銅メダルという金字塔を打ち立てた中井亜美選手。その技術力もさることながら、今、日本中を騒がせているのは演技直後に彼女が見せた「指を唇に当てる」あの仕草です。
22日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」では、この話題を冒頭からピックアップ。普段は若手タレントや不祥事に厳しい視線を送る和田アキ子さんも、今回ばかりは完全に骨抜きにされた様子でした。中井選手がフリーの演技後、自身のミスを察して首をかしげた場面を振り返り、和田さんは身振り手振りを交えてその可愛さを力説。自分が3位に入ったことすら確信していなかった中井選手の無邪気な反応に対し、素直に可愛いと連呼する姿は、まるで孫の成長を喜ぶ祖母のような穏やかさすら漂っていました。
しかし、こうした「大御所による手放しの絶賛」に対し、ネット上の一部では冷めた声も漏れ聞こえます。これまでの厳しいご意見番スタイルはどこへ行ったのかという戸惑いや、メダリストに対してのみ牙を抜かれる姿勢への違和感です。一方で、中井選手のあの仕草が「天然」なのか「計算」なのかという、フィギュア界特有のアイドル性に対する議論も過熱しています。
SNS上では以下のような声が上がっています。
『アッコさんがここまでベタ褒めするのも珍しいけど、それだけ中井選手のキャラが強烈だったんだろうな』
『演技後のあのポーズ、10代だから許される究極の可愛さ。狙ってやってたら天才すぎる』
『メダル獲った瞬間に手のひら返しで褒めちぎるワイドショーのノリには正直お腹いっぱい』
『あざといと言われようが、実力で結果を出しているんだから文句なし。和田アキ子を黙らせる中井亜美、恐るべし』
中井選手本人はインタビューで、あくまで「ダメだったかも」という反省の念から出た自然な動きだったとはにかんで見せました。この「無自覚な魅力」こそが、海千山千の芸能界を生き抜いてきたベテランたちの心を射抜いたのかもしれません。
かつての浅田真央さんや羽生結弦さんのように、競技の実力に加えて「語りたくなるキャラクター」を備えたスターの誕生は、視聴率に飢えたテレビ局にとっても、そしてマンネリ化したワイドショーにとっても、まさに恵みの雨と言えるでしょう。














