「うちの子に何するのよ!危ないじゃない!」駐車場で急に飛び出してきた子供。怒鳴る親に言い放った私の正論とは
子供をしっかり見ない親
スーパーで買い物をしていた時のこと。
特売の野菜を選んでいると、ドンッと小さな体当たり。
「痛っ…」
見下ろすと、小学校低学年くらいの男の子。
店内を我が物顔で走り回る彼の少し先には、スマホの画面に釘付けの母親の姿。
「ちょっと、危ないよ」
声をかけても、男の子はケラケラ笑って逃走。
母親はこちらをチラリと見ただけで、謝罪の言葉は一切なし。無言で再びスマホへと視線を落とす始末です。
(なんて非常識な親……。でも、関わらないでおこう)
モヤモヤした気持ちを抱えたまま、買い物を終えて駐車場へ。
荷物を積み、車のエンジンをかけてゆっくりと発進。まさにその瞬間です。
「えっ!?」
駐車された車の陰から、さっきの男の子が突然の飛び出し!
キキッ!!
慌てて急ブレーキを踏み込み、車は間一髪でストップ。
心臓がバクバクと激しく波打つ、生きた心地のしない数秒間。
すると、遠くからあの母親が血相を変えて走ってきます。
「ちょっと!うちの子に何するのよ!危ないじゃない!」
あろうことか、自分のよそ見を棚に上げての逆ギレ。
これには私の堪忍袋の緒も切れました。車の窓を全開にし、はっきりと応戦。
正論を言うと
「危ないのはそっちでしょう!?店内でも走り回って人にぶつかってましたよね?その時も謝りもしないで、スマホばかり見て!」
「なっ……」
「私がすぐにブレーキを踏んだから間に合ったものの、もしものことがあったらどうするんですか!?スマホの前に、お子さんをしっかり見てください!」
私の怒りの剣幕と、騒ぎを聞きつけて集まる人々の冷ややかな視線。
形勢不利に気づいたのか、母親の顔はみるみる真っ赤に。
「……ほら、行くわよ!」
バツが悪そうに子どもの腕を引き、逃げるように去っていく親子。
もし自分が注意して運転していなかったらと思うと、今でも背筋が凍る思いです。
非常識な相手にビシッと言い返せたことで胸はスカッとしましたが、日常の何気ない場面にも危険が隣り合わせなのだと、深く痛感した出来事でした。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














