出典:金妍兒インスタグラム(yunakim)
元女王キム・ヨナが見せた35歳の衝撃的な変貌と隠せない気品
あの氷上の女王はどこへ消えたのか。かつて世界を熱狂させたフィギュアスケートの絶対女王、キム・ヨナさんが現在見せている姿が、あまりの激変ぶりに驚きを持って受け止められています。現役引退から12年という月日が流れ、彼女がたどり着いたのは、アスリートの面影を脱ぎ捨てた圧倒的な美の世界でした。
2010年のバンクーバー五輪で金メダルを獲得し、その圧倒的な表現力で日本でも高い人気を誇ったキム・ヨナさん。昨年9月に35歳を迎えた彼女が、自身のインスタグラムで公開した最新のモデルショットが、ファンの間で波紋を広げています。高級ブランドの香水を手にしたその姿は、かつてリンクで見せた力強いスケーターの顔ではなく、完全に洗練されたプロモデルのそれでした。
シックな黒のジャケットを纏い、細部まで計算し尽くされたメイクを施した彼女は、香水を空中に吹きかけ、その香りをまとう優雅な仕草を披露。引退から長い年月が経った今、彼女が放つオーラは現役時代とはまた異なる重厚な輝きを放っています。しかし、その完璧すぎるビジュアルに対し、SNSでは賞賛と同時に戸惑いに似た声も上がっています。
SNS上の反応を見てみると、その変化に対する驚きが顕著です。
『見た瞬間に彼女がとてもきれいだったので叫んでしまった』
『信じられない顔だ。どうして人がこんなに完璧になれるのか』
『うわー、ゴージャスな女王そのもの』
『気品が半端じゃない』
『髪をアップしたら選手時代を思い出す』
かつてのファンからは、変わらぬ気品を喜ぶ声がある一方で、あまりに作り込まれた美しさに、自分の知っているヨナさんではないようだといった複雑な心境を抱く層も少なくありません。
プライベートでは2022年に声楽家のコ・ウリムさんと結婚し、公私ともに充実した生活を送っていることが伺えます。兵役を終えた夫とのツーショットが美男美女すぎると話題になるなど、現在の彼女はもはや元アスリートという枠には収まりきらない、ひとりのセレブリティとしての地位を確立したと言えるでしょう。
しかし、かつての泥臭い努力や、リンクの上で氷を削る音とともに戦っていた彼女を知る人々からすれば、この完璧に整えられた広告モデルとしての姿には、どこか寂寥感を感じるのも事実です。
アスリートが第二の人生でこれほどまでに華麗な転身を遂げることは、喜ばしい成功例であるはずですが、同時にあの頃の女王を遠くに感じさせてしまうのは、スターゆえの宿命なのかもしれません。














