出典:大久保佳代子
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華やかな世界の裏に潜む「社会的信用の欠如」という現実
テレビで見ない日はない売れっ子芸能人たちが、実は私たち一般の会社員よりも「お金を借りにくい」という衝撃の事実が明らかになりました。3月4日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、オアシズの大久保佳代子さんが語った住宅ローンにまつわるエピソードが、ネット上で大きな波紋を広げています。
番組では「持ち家派VS賃貸派」という永遠のテーマで激論が交わされましたが、持ち家派の大久保さんが明かした不動産業界の「芸能人審査」の裏側は、まさに弱肉強食そのものでした。大久保さんによれば、芸能人がローンを組む際に重視されるのは現在の貯金額ではなく、継続的な「レギュラー番組の数」なのだといいます。
具体的には「最低でもテレビ2本、ラジオ1本」のレギュラーを持っていないと話にならないという厳しいノルマが提示され、これには賃貸派の若槻千夏さんも驚きを隠せない様子でした。司会の上田晋也さんもこの事実に同意し、自身がローンを組む際には「芸人ではなく司会者と名乗るように」とアドバイスを受けた過去を告白しました。
このエピソードに対し、SNSでは以下のような反応が寄せられています。
『どんなに売れていても、銀行から見れば不安定な自営業者に過ぎないというのは夢がない話だ。』
『会社員が最強と言われる理由がよくわかる。毎月の給与明細こそが最大の武器なんだな。』
『大御所でもカードの審査に落ちるという都市伝説は、あながち間違いではなさそうだ。』
結局のところ、金融機関が求めているのは「一攫千金の爆発力」ではなく「細く長い継続性」なのです。どれほど高額なギャラを稼いでいても、来年の保証がない人気商売は、銀行の目にはリスクかたまりに映るのでしょう。大久保さんが「マルチタレント」と自称し、上田さんが「司会者」という肩書きにすがったのは、不安定な人気を「職業としての安定」に擬態させるための、芸能界特有の生存戦略と言えるかもしれません。
私たちが当たり前のように享受している「会社員としての信用」がいかに強固なものであるか。
華やかな世界で戦う彼らの苦労を知ると、地道に働く日常の価値を再認識させられます。














