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2012.11.09(Fri)

伝統菓子カヌレと和素材のマリアージュ「CANELÈ du JAPON」

ベーシックな「しろ」¥100、生地にほうじ茶パウダーを練り込んだ「ほうじ茶」¥120、「黒糖くるみ」¥120、セミドライのあんずと白あん入りの「あんず」¥130、生地には抹茶、中にはこしあんの「抹茶あんこ」¥120、「黒豆きなこ」¥130は、定番の6種類。

ベーシックな「しろ」¥100、生地にほうじ茶パウダーを練り込んだ「ほうじ茶」¥120、「黒糖くるみ」¥120、セミドライのあんずと白あん入りの「あんず」¥130、生地には抹茶、中にはこしあんの「抹茶あんこ」¥120、「黒豆きなこ」¥130は、定番の6種類。

「フランスのクラシックなお菓子が大好きで、個人的にもカヌレは大好きなんです。黒くてツヤがあって……色っぽさのあるお菓子でしょう?」と話す葛川シェフ。ご自身のお店で展開するのは、店名の「CANELÈ du JAPON」からも想像できるように、日本人に馴染みのある四季折々の食材を使用した“日本のカヌレ”。

抹茶あんこ・ほうじ茶・黒豆きなこなどの和素材を使用したユニークなカヌレは、定番6種類と、旬の素材を使用した季節限定カヌレが2種類の、合計8種類。毎日焼く8種類はすべて生地の配合が異なっており、それぞれ売り切れ次第終了の数量限定となっています。

季節のカヌレ。八丁みそあんの入った「お味噌」¥130、かぼちゃあんが花のように絞られた「かぼちゃ」¥120。

季節のカヌレ。八丁みそあんの入った「お味噌」¥130、かぼちゃあんが花のように絞られた「かぼちゃ」¥120。

ベーシックな「しろ」は、卵・バター・小麦粉・砂糖・牛乳といった基本の材料に、バニラとラム酒で香りづけ。「カヌレのレシピはデリケート。微妙な火加減で食感が変わってくるので、焼き方には常に気を配っています」とのこと。高温で約1時間じっくり焼き上げるため、表面は黒に近い褐色でカリッと香ばしく、中の生地は水分が多くむっちり弾力のある、絶妙なバランスの食感です。

「抹茶あんこ」のこしあんや「あんず」の中に入ってる白あん、季節のカヌレに使用している八丁みそあんやかぼちゃあんなどは、お店の隣にある「浪速製餡」さんでオーダーしているそう。「ご縁があって知り合った浪速製餡さんのおかげで、日本ならではのカヌレを創造することができました。カヌレに合ったさまざまなバリエーションの餡を作っていただけるので、心強いパートナーです」と葛川シェフ。

小さなカヌレながら、生地や中に楽しい組み合わせが詰まっています。

小さなカヌレながら、生地や中に楽しい組み合わせが詰まっています。

コンフィチュールをのせたり、黒豆をトッピングしたり、天地を逆さまにしてデコレートしたり……と、どのカヌレもアイデア満載。小ぶりサイズがかわいらしく、手土産にも大人気です。1つからでも買い求められる気軽さがうれしいですし、8個入りや箱詰め6個入りなどを買っての食べ比べも楽しそう。11月には柚子あんを使用した季節のカヌレも登場予定とのことで、今後もどのような味が登場するのか、要注目ですね。

店舗情報

名称: カヌレ堂 CANELÈ du JAPON(カヌレドウ カヌレ ドゥ ジャポン)
住所: 大阪府大阪市浪速区桜川1-6-24
電話: 070-6920-8880
営業時間: 12:00~19:00
定休日: 火曜日
アクセス: 電車=地下鉄桜川駅7番出口から徒歩3分、地下鉄なんば駅、JR難波駅から徒歩5分
Web: http://www.canele.jp

プロフィール

いなだみほ 神戸岡本在住のフリーランスエディター&ライター。 お菓子、パンを中心に雑誌やウェブで執筆中。 好きなお菓子は、クラシックなお菓子、素朴なお菓子、物語のあるお菓子。 現在、自身のブログ「miho a la mode」では 東北地方のおいしくかわいいお菓子を取り寄せて「北国のおかし」を連載中。

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