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2015.05.13(Wed)

赤ちゃんの肌はとってもデリケート。直接触れるものすべてに愛情を込めたお手入れを

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生まれたての赤ちゃんの肌は、とても柔らかくふわふわしていますよね。それもそのはず、赤ちゃんの肌は、皮膚が薄く角質層の厚さは大人の約半分しかないのです!そして、皮膚のバリア機能が未熟で肌トラブルが起きやすかったり、肌がかさつきやすくかったり……。生まれたての赤ちゃんの肌は、とっても敏感でデリケートなのです。さらに、赤ちゃんはとっても汗っかき。生まれた時から汗線の数は大人とほぼ同じため、小さな体の赤ちゃんは自然と汗をたくさんかいてしまうのです。 そんなデリケート肌の赤ちゃんのために、毎日使う衣類やリネンは清潔にしてあげたいですよね。ここでは、「どうやって洗濯していいかわからない」という新米ママに向け、洗濯の基本を紹介します。

赤ちゃん特有の汚れ。その対処法とは?

汗や皮脂だけでなく、おっぱいや粉ミルク、おしっこやうんちなど、赤ちゃんの汚れの種類はさまざまですが、まずは基本からご説明します。ベビー服を洗濯する時は、大人の衣類と分けて洗いましょう。大人の衣類はホルマリンなどの科学物質を含んでいる場合が多く、一緒に洗濯することで水中に成分が溶け出し、移染する可能性があります。生後24ヵ月以内の乳幼児は衣類を口にすることがあったり、肌に触れることで湿疹やかぶれ、アレルギーなどを引き起こす可能性があるため注意しましょう。 次に、赤ちゃん特有の汚れの落とし方です。おっぱいや粉ミルクのたんぱく汚れは時間が経過すると落ちにくくなるので、すぐに洗うことが大切です。また、おしっこやうんちの汚れが衣類についた時は、水で手洗いをして、それでもシミが落ちない場合は、少量の洗剤をバケツの水に溶かし浸け置きした後、洗濯機ですすぎましょう。これで、頑固な汚れもスッキリです。

リネンにも、細心のお手入れを

ベビー服ばかりではく、リネンのお手入れも重要です。生まれたばかりの赤ちゃんは1日のほとんどをベビー布団の中で過ごします。昔から「赤ちゃんは寝るのが仕事」と言いますよね。ですから、ママはできるだけ気持ちよく眠れるようにサポートしてあげましょう。ポイントとなるのは「布団干し」と「洗濯」です。布団干しは週1、2回が目安。晴れた日に両面を干し、布団に残った湿気を乾かします。カバーは汚れたら洗濯しますが、目立つ汚れがなくても週に1度は洗濯をしましょう。

衣類やリネンを洗う洗濯洗剤は、安心できるものを使いましょう

洗濯の基本をマスターしたら、ベビー服やリネンを洗う洗濯洗剤も安心できるものを使いましょう。無添加洗剤「さらさ」なら、皮膚科医の監修の元、肌テスト済み。赤ちゃんにも安心して使うことができます。(※全ての人の皮膚に影響がないわけではありません)さらに、蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加なのに、汚れをしっかり落としてくれるのも嬉しいですね。洗濯や洗剤にこだわることは、これから成長していく赤ちゃんのため。パパとママのひとつひとつの選択や行動が、赤ちゃんの未来をかたち作っていくのです。

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