16.02.12(Fri)

初めての子連れ海外 香港の旅<観光編_前編>

浅野陽子

浅野陽子 フードライター&エディター

出版社勤務を経て独立し『ELLE a table』『dancyu』『日経レストラン』など料理専門誌やウェブサイトに執筆、“食”限定の取材歴は17年目に突入。J.S.A.認定ワインエキスパート。2014年に長女を出産。

こんにちは、フードライター&エディター浅野陽子です。だいぶ時間が経ってしまったのですが……昨年、香港に行ってきました。今回はそのレポートです。
初めての子連れ海外旅行です。娘はまだ1歳ほやほや、行く前はいろいろ心配でしたが結論としては本当に楽しく、行ってよかった!子連れ海外デビューしたいと思っている方の、参考になりそうな情報を書きます。

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実は香港は10代の頃、父親の仕事の都合で数年間暮らした場所。土地勘もあるし、日本からのフライト時間も短いし(5時間弱)、子供と行く初めての海外にはいいのかな、と休みが取れた段階で気軽に決めた旅でした。
でも香港にしてやっぱり大正解!とにかく子連れに優しい土地柄なのです。女性やシニアの方が親切なのはもちろん、パリッとスーツを着こなしたビジネスマンまでがタクシーを待っている時「変顔」してあやしてくれたのには感動しました。

以下、今回訪れた香港の観光スポット&レジャー6つを紹介します。


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①約1時間で香港1周「人力車バス」(しかも安い)


香港島と大陸側の九龍(カオルーン)の主要駅や観光地を回る「人力車観光バス」(サイトは英語のみですがこちら)1人HK$66(約1000円・4歳以下は無料)で、屋根なしオープントップの視界抜群なバスで、ぐるりと香港を見ることができます。観光会社による食事やガイド付きの高額なバスツアーもホテルで紹介されましたが、こちらで十分楽しめました!同乗していたのは欧米人の観光客のみでしたが……。

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香港らしく、安全性やうるさいことは無視(?)で、高層ビルの隙間、飛び出す看板の下すれすれを通過するなど……なかなかスリリングでしたが、ダイナミックで楽しかった!香港に着いて初日にこれを体験したので、全容が最初に把握できたのもよかったです。

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娘も興奮して半分立ち上がり、香港バストリップを満喫!日本と違う場所にいること、どれだけわかっているのか……感じる湿度、におい、鮮やかな看板、人の波、もう少し大きくなったとき、思い出してくれるかな。

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街中で見つけたら普通の市バスと同じ要領で乗ることができますが、わかりづらいので最初の出発地の中環(セントラル)のスターフェリー乗り場近くから乗るのをおすすめします。10時から30分毎に毎日運行。しかし始発でもバス停が見つけづらいので、スターフェリー乗り場付近でこの画像をスマホで見せて聞いてください。


②ザ・ピーク


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香港観光の「ド定番」ではありますが、運気上げスポットでもあるそうなので香港に行ったらぜひ訪問を。中環(セントラル)駅から徒歩10分の場所に「ピークトラム山麓駅」があり、そこからゴトゴト、急斜面を登るトラムで山頂まで行きます。

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ここから出発。トラムに乗っている時間は数分ですが、ものすごい角度がついていてなかなか楽しいです。人気なようで、この日は平日の午前中でしたがそれでも世界各地からの観光客で行列ができていて、15分くらい待ちました。抱っこひもで待っていたのでちょっと重かった。

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山頂です!天気が良く、中国大陸側までずーっと見渡せました(一部写っているのは胸の前で抱えている娘の頭)。夜は100万ドルの夜景が素晴らしいですが、日中ならではのこの景色と山の上の澄んだ空気もなかなかいいですよ。子供と一緒に運気上がりそう!
まだまだ続きます。後半も合わせてご覧ください!