15.03.13(Fri)

離乳食作りとおもてなしを同時に?!おかゆ&アジアントッピング

浅野陽子

浅野陽子 フードライター&エディター

出版社勤務を経て独立し『ELLE a table』『dancyu』『日経レストラン』など料理専門誌やウェブサイトに執筆、“食”限定の取材歴は17年目に突入。J.S.A.認定ワインエキスパート。2014年に長女を出産。

はじめまして、フードライター&エディター浅野陽子と申します。レシピや調理グッズ、子連れで行けるレストランなど、育児が楽しくなる食まわりの情報をお届けします。よろしくお願いします。


1_おかゆ+トッピング

さて昨年夏に産まれたわが娘は8ヵ月を迎え、歯も少しずつ生えてきました。この時期の大きな育児テーマは……離乳食!日本のママなら必ず作るのが「おかゆ」。お米と水だけで安心の基本メニューですが、難点は大人にとっては病気や入院食のイメージで、元気なときはいまひとつ食べる気にならないこと。もっぱら離乳食専用……?1回で大量にできてしまうのもまた悩むところ。しかし「トッピング」を工夫すると、プレーンなおかゆも大人のおもてなし料理に大変身するのです。こんなアジアン風のトッピングなら、ママ会にもぴったり。ベースのおかゆは取り分けて冷凍して、離乳食数回分も同時に完成!
(以下レシピはすべて作りやすい分量、たっぷり3~4人分が目安です)


2_おかゆ

まず、ベースの全がゆを作ります。研いだ米1カップ+水8カップを鍋に入れ、煮立ったらふたをしてごく弱火で30~40分煮ます。ときどき底をまぜて完成。


3_ナッツねぎ油揚げ

煮ている間にトッピングを用意します。ごま油少々で軽く炒ったカシューナッツ、小ねぎ、油揚げ(トースターで軽く焼いてから細切りに)。分量はすべて適量で。


4_カルパッチョ

薄切りにした刺身用魚1さく(今回はぶり)にレモン汁・オリーブオイル各大さじ1、塩・こしょう各少々をかけ、長さ5cmの細切りにしたにんじん、セロリ、香菜を盛りつけてカルパッチョに。


5_なす

5mm厚さに小口切りし、多めの油で焼いたなす。


6_きんぴら

和のおそうざいも合います。ひき肉とごぼうのきんぴらに七味をきかせたもの。


7_キムチ

買ってきたキムチだけでももちろんOK!


8_おかゆ小分け容器

トッピングを準備している間におかゆが完成したら、熱いうちに離乳食用に取り分けます。
これは【ピップベビーの「小分けでパック」】。
冷凍OKの洗って繰り返し使えるタイプで重宝しています。


9_おかゆ小分けジップロック

小分けにして保存バッグに入れ、日付を記入。粗熱が取れたら冷凍庫へ。1ヶ月はもちます。残りのおかゆに好みで塩少々を足せば、大人用も完成です!トッピングとどうぞ。「子育て中にこんなに準備できない!」という人は、小ねぎをきざんで買ってきたおそうざいとキムチで十分ですし、一品だけ挑戦してみても……離乳食作りを兼ねたこんなおもてなしメニュー、いかがでしょうか?


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