中島知子の公式ブログより引用
中島知子、芸能界での恋愛を回想
元お笑いコンビ「オセロ」の中島知子が14日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演し、若手時代に大御所芸人から〝愛人契約〟を持ちかけられた過去を明かした。
番組では紅しょうが・稲田美紀と3時のヒロイン・福田麻貴が「どちらがモテるか？」で口論。
MCの千鳥・大悟が中島に「女芸人でありながらモテる秘訣は？」と話を振ると、中島は「大阪の出始めの時に、西川のりおさんに『月々20万でどうか？』と言われたことがある」と衝撃の告白をした。
千鳥・ノブが「愛人契約？」と驚くと、大悟は「お笑いのボケでは？」とフォロー。
中島も「ボケです、ボケです」と慌てて釈明したが、スタジオは騒然となった。
さらに、芸能界での恋愛についても言及。
俳優との交際経験を聞かれると「報道はあったけど、食事会で意気投合して仲良くなることが多かった」と説明。
しかし、仕事量や収入の差が生じると関係が長続きしにくいとし、「同じ業界同士は結婚した方がいい。付き合うならすぐ結婚した方がいいと思う」とアドバイスを送った。
また、学生時代はまったくモテなかったと語り、「芸能界に入ってすぐモテるわけじゃない。お金を持ち始めると、年下の若い人が寄ってくるようになる」と実体験を明かした。