
瓜田純士の公式X(@Junshiurita)より引用
瓜田純士、審査員降板の真意語る
格闘技イベント「BreakingDown(BD)」に出場経験のある“元アウトローのカリスマ”瓜田純士さん(45)が、5月2日までにXを更新。
BDのCOO・溝口勇児氏(40)と舌戦を繰り広げ、注目を集めています。
瓜田さんはこれまで運営方針への不満を表明しており、前回の第15回大会を最後にオーディション審査員を降板。
その後、4月28日に公開された第16回大会の1次オーディション(朝倉海さんのYouTubeチャンネル内)では瓜田さんの姿はなく、溝口氏は「僕たち瓜田さんのこと好きなんだけどね。何で嫌われちゃったのかよく分からない。まさか今日来たりしないよね?」とコメントしていました。
この発言を受け、瓜田さんはネットニュースを引用する形で「なんでか分からないなら分かるまで喧嘩するか分かりあわないままか。野良犬集めてぶっ壊してやろうか?今のBD」と挑発的に反応。
これに対し溝口氏も「運営会議では意見がぶつかって言い合いになることもあったけど、最後はちゃんと理解し合えてた。それなのにここ数ヶ月で急に顔すら出さなくなった。急にメンヘラになってしまったけど、何があったんですか」と投稿。両者の関係悪化が浮き彫りとなりました。
瓜田さんはさらに、「俺は伝えてきたつもりだ。だが人の意見なんか聞きはしない」と断じた上で、「興行主がイエスマンで周囲を固めたことで、BDは『従順な奴等だけが生き残れる場所』になってしまった」と運営の体制を痛烈に批判。
続けて「選手が顔色を伺うようになり、意見を聞かない運営に対してアドバイザーという肩書きは意味がない。だから俺は審査員を降りた。良かった頃のBDに戻さないと、このまま終わってしまう」と訴えました。
BreakingDownの人気を支えてきた人物同士による激しい応酬は、今後のイベントの在り方にも影響を与えそうです。
俺は伝えてきたつもりだ。
— 瓜田純士&麗子 (@Junshiurita) May 1, 2025
だが人の意見なんか聞きはしない
興行主が周りをイエスマンで固めてるうちに
『従順な奴等だけが生き残れる場所』
になってしまったんだよ。
選手をコントロールしていくうちに皆んな顔色を伺うようになってしまった。
今のBDは運営が支配してるようにしか見えない。… https://t.co/8q2MCh2lsj