
熊切あさ美の公式Instagram(@asami_kumakiri)より引用
熊切あさ美、恋愛と未来のパートナーに言及
ソロ歌手として活動を始めた熊切あさ美さんが、3月22日にリリースした楽曲「大嫌いだけど 大好きな人」のプロデューサーである上木彩矢さんと共に、トークイベントを開催しました。
リリースから1か月余りが経過し、熊切さんは「最初より『聞けば聞くほどいい曲だね』って言ってもらえることが多くて、『気づいたら口ずさんでた』って言われるのがすごく嬉しいです」と、ファンからの反応に手応えを感じている様子。
上木さんは、初めて熊切さんの歌唱映像を見た時の印象について、「まあ、それが、なんていうんですか…」と思わず口ごもる場面も。これに熊切さんが「言ってください、ひどくって」と笑いながら促すと、上木さんは「何の曲を歌っているのか、ちょっと分からないかなーという感じでした」と率直に明かし、会場は笑いに包まれました。
しかしその後の熊切さんの努力を高く評価し、「めちゃめちゃ努力家で、頑張る方なので、もうバッチリ完璧になった。さすがだなと思いました」と太鼓判。6月15日には、ついに歌声を初披露する予定です。
楽曲は熊切さん自身の過去の失恋をもとにした内容。現在の恋愛事情については「今はいないんですよ。でも出会いはずっとしてたいなと思うんですけど、今はちょっといないです」と語り、「いつイイ人が現れるか分からないので、常に準備はしています」と前向きな姿勢を見せました。
一方で、結婚願望については「結婚願望はないんですよね」とやや消極的。「1人に慣れ過ぎてしまって、誰かと一緒に生活するというのが想像できなくなっている。でも、1人でいるのは寂しいので、いずれパートナーが欲しいなと思っています」と、素直な心境を明かしました。
また、楽曲リリース時には「紅白」の夢を語っていた熊切さんですが、この日は「紅白はちょっと早かった」と照れ笑い。「夢は大きく」と語りながら、出演したい音楽番組の名前を次々と挙げ、今後の活動に期待を寄せていました。