
農業のリアルが衝撃すぎた
農家が明かした“収穫遅れ3日=全廃棄”のリアルが、多くの共感と衝撃を呼んでいます。
果樹農家の市川晋さん(@farm_ichikawa)がXで投稿した、猛暑下での農業の厳しさが話題を集めています。
市川さんは「たった2〜3日の収穫遅れでこれ全部廃棄」「7月のとうもろこしはシビアだなぁ」とコメントし、無残にも処分される大量のとうもろこしの写真を公開。
黄色く実った立派な一本の写真と、収穫されたまま青いシートの上に並ぶ大量のとうもろこしの姿が、多くのユーザーにとって衝撃的だったようです。
投稿は35万件以上の表示を記録し、「猛暑きついって。」という一言が切実さを物語っています。
「数日」の遅れが「全滅」に直結する現実は、都市生活では想像しにくい過酷さです。見た目では判断できない“旬の一瞬”に命をかける農家の営みに、改めて尊敬の念を覚えました。
「もったいなさすぎる…」「農業って本当に命がけ」「気候変動がここまで深刻に」「もうボーナスタイムの見極めゲーム」など、驚きと労いの声が多く寄せられています。
たった2〜3日の収穫遅れでこれ全部廃棄。
— 市川 晋 【海老名の果樹農家】 (@farm_ichikawa) July 4, 2025
7月のとうもろこしはシビアだなあ。
猛暑キツいって。 pic.twitter.com/hRT19MTDtf