tend Editorial Team

2025.07.16(Wed)

【衝撃の初告白】田村淳、幻の「ロンドンブーツ13号」計画を激白。相方・亮が“拒否”した、コンビ存続の“最後の切り札”とは

田村淳の公式Instagram(@atsushilb)より引用

田村淳、解散後初の取材対応

解散発表から3週間。田村淳さんが明かした"心のこり"と未完の計画とは。

 

元お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん(51)が、7月15日の文化放送定例会見にゲストとして出席し、コンビ解散後初となる取材に応じました。
8月7日には自身のラジオ番組「田村淳のNewsCLUB」の公開収録イベントが控えており、そのテーマは「話しておこうよ、心のこり」。
この日の会見でも、まさにその"心のこり"を吐露する場面が見られました。

「解散しても“ロンドンブーツの淳さんですよね”って声をかけられる」と語る淳さんは、「もうロンブーって名乗れない寂しさがある」としみじみ。
解散後は古いサインが使えず、新しいサインも模索中とのことです。
また、過去に考案していた「ロンドンブーツ複数号計画」にも言及。
当時の「闇営業」問題をきっかけに、舞台公演などに向けて2人の弁護士を含むメンバーで新体制を検討していたことを明かしましたが、相方・田村亮さんが前向きになれず、計画は頓挫したと説明。
「13号まで作ってたんですけどね」と苦笑しました。

ロンブーとしては1993年に結成、テレビ・ラジオ・舞台で活躍。
6月24日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」で生放送中に解散を発表し、今後も同番組には2人で出演を続けるとしています。
「屋号を一度下ろして、それぞれ新しい挑戦をしたい」という話し合いの末の決断だったと語られました。

 

30年以上続いた“ロンブー”という看板を下ろす――それは簡単なことではなかったはずです。
淳さんの口からこぼれたのは、区切りと同時に、まだ何かやれたのではという名残惜しさ。
それでも新しい挑戦に踏み出す彼の姿には、過去を背負いながらも前を向く覚悟がにじんでいました。

 

「サイン募集は笑ったけどリアルだな」「さびしいってのはリアルだな」など、ネット上では驚きと共感の声が相次いでいます。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2025.11.10(Mon)

「家を売るんじゃなかった」貯金3,000万円も六畳一間の74歳男性が後悔、老後の「住まい」と「お金」は別物か
tend Editorial Team

NEW 2025.11.09(Sun)

ファミマの「モッチ生ドーナツ」3個入りが神コスパと話題沸騰!もちもち食感とカスタードホイップの虜になる人が続出
tend Editorial Team

NEW 2025.11.09(Sun)

復帰の小島瑠璃子さんの発言に「今更感すごい」の声。SNSで広がる『彼女への期待と厳しい視線』のリアル
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.10.09(Thu)

北村晴男氏、社会学者・上野千鶴子氏の「初の女性首相が誕生するかもしれない、と聞いてもうれしくない」発言に苦言
tend Editorial Team

2025.08.19(Tue)

山本聖子、夫ダルビッシュの誕生日のためLAへ。滞在わずか『3時間』の弾丸デートにファンから「愛がいっぱいです」の声
tend Editorial Team

2025.08.24(Sun)

【格安カメラ】「スマホじゃ物足りない…」でもカメラは高い…そんな悩みを解決する3万円台ミラーレスが話題沸騰
tend Editorial Team