
秋山竜次が笑ゥせぇるすまん出演の心境語る
実写版『笑ゥせぇるすまん』主演の秋山竜次が、喪黒福造になりきってイベントに登場しました。
藤子不二雄Ⓐ原作の名作漫画『笑ゥせぇるすまん』が、実写ドラマとして蘇ります。
主人公・喪黒福造を演じるのは、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次。
ドラマは7月よりPrime Videoにて独占配信され、脚本には宮藤官九郎、マギー、細川徹、岩崎う大といった豪華メンバーが参加。
現代風にアップデートした話から完全オリジナルまで、全12話構成のオムニバス形式で展開されます。
18日には、ドラマと連動したコラボカフェ『笑ゥせぇるすまんカフェ ~▽オナカのスキマ・・・お埋めします~』の記念イベントが、横浜ランドマークプラザで開催。
秋山は喪黒福造のビジュアルそのままに登場し、「オーッホッホッホッホッ!」とおなじみの高笑いで挨拶。
記者たちに不気味な笑顔で名刺を配るなど、完全に“なりきりモード”でイベントを盛り上げました。
出演が決まったときの心境については「正直よく分かりませんでした。あのキャラを自分がやるって?恐怖もありました」と振り返りつつも、「昔から“喪黒じゃん”とよく言われてた」と笑いながら語り、どこか自信ものぞかせました。
カフェでは、喪黒をモチーフにしたフード&ドリンクが楽しめるほか、来場者には喪黒のお面やランチョンマット、トレーディングカードなどの特典も用意。
フォトスポットやドラマで実際に使われた小道具の展示もあり、ファン必見の空間になっています。
開催は7月30日まで。
秋山さんの"喪黒福造"っぷり、予想以上にハマっていて驚きました。
あの特徴的な笑い声や立ち居振る舞いも見事に再現されていて、まるで2次元から飛び出してきたよう。
ドラマでは、現代の人々の“スキマ”にどんなアプローチを見せてくれるのか楽しみです。
さらに、今回のようなコラボカフェ企画があることで、視覚・味覚両面から『笑ゥせぇるすまん』の世界観を体験できるのも嬉しい試みですね。
「秋山=喪黒がぴったりすぎる」「これはキャスティングの勝利」「見た目も声も完全再現!」「違和感なさすぎて逆に怖い」とSNSでは称賛の声が相次いでいます。