
100種類のりんごに注目集まる
「リンゴ感がすごすぎる」と話題の画像が、青森県知事の投稿から注目を集めています。
2025年7月18日、青森県の宮下宗一郎知事が自身のX(旧Twitter)に投稿した一枚の画像が大きな反響を呼んでいます。
その画像とは、100種類ものりんごの品種をフルカラーで掲載したポスター。
その名も「100 COLORFUL Aomori Apples!!」と題され、色とりどりのリンゴが整然と並んだビジュアルは、見る者の視線を一瞬で奪います。
画像の中には「ふじ」「ジョナゴールド」といった有名どころから、「ファーストレディー」「あかね」など、普段あまり目にしない品種も多数掲載。
上部に配置された黄緑系のリンゴから始まり、下に向かって赤みが増していくグラデーション構成も芸術的です。
宮下知事はこの投稿に「これ以上にリンゴな画像出した人優勝。」とコメント。
青森県が全国一のりんご産地であることをアピールしつつ、その"ビジュアルの破壊力"にも自信をのぞかせています。
「これ以上にリンゴな画像」という言葉に偽りなし。
情報量の暴力とも言えるこの一覧は、食の図鑑かと思いきや、まるでアート作品のような美しさも感じます。
黄緑から赤、濃赤、そして紫がかった黒系まで、リンゴだけでこんなに多彩な表情があるとは驚き。
何気ない投稿が、青森の魅力を強烈に印象づける効果的なPRになっているのも素晴らしいポイントです。
「これはもう"リンゴの図鑑"ではなく"リンゴの美術館"」「見てるだけでリンゴの香りがしてきそう」「りんご愛が詰まりすぎてて優勝」など、称賛と驚きの声が多数寄せられています。
これ以上にリンゴな画像出した人優勝。 pic.twitter.com/5VeWeuzHe7
— 宮下宗一郎(青森県知事) (@soichiro_Aomori) July 18, 2025