
ひろゆきがSNSで舌戦
「クズ」呼ばわりに、ひろゆき氏が鋭く反論——SNS上で再び火花が散りました。
実業家の西村博之(ひろゆき)氏が、自身を「クズ」と批判した井川意高氏・堀江貴文氏に対し、X(旧Twitter)で応戦しました。
発端は16日放送の「Abema Prime」にて、ひろゆき氏がドタキャン候補者への苦言を呈したこと。
これに対し、"バカラで106億円熔かした男"として知られる元大王製紙会長・井川氏が「口先だけのクソクズ」とXで反発。
ひろゆき氏は「この人、会社のお金を横領して刑務所に入った以外に何をしたの?」と反論しました。
すると堀江氏も「クズはひろゆきな笑」と井川氏に同調。
これに対しひろゆき氏は「他人の中身って誰が決めるんだろう?」と静かに疑問を投げかけました。
炎上慣れした3人の応酬とはいえ、今回はそれぞれの過去が絡む"因縁混じり"の舌戦に感じました。
ひろゆき氏の挑発は相変わらず切れ味があり、井川氏の過去を突く指摘は強烈。
一方で、堀江氏の加勢がやや軽く見えたのも印象的でした。
SNS上での言い合いが続く中、「誰の言葉が一番響いたか」という点に、各ユーザーの価値観が表れているようです。
SNSでは「これは地獄の三つ巴」「喧嘩のレベルが高すぎる」「誰も正義じゃないのが逆に面白い」といった冷静な反応や皮肉めいた声が目立っています。
弱い犬ほど、よく喚く。 https://t.co/1RVFkKnznZ
— ひろゆき (@hirox246) July 19, 2025