
コムドット・やまとが酷評に反応
コムドット・やまとさん、“粗品の酷評”に初コメント。「悔しいけど、光栄」
人気YouTuberグループ「コムドット」のリーダー・やまとさん(27)が、自身のX(旧Twitter)を更新。横浜アリーナで披露した漫才に対し、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さん(32)から「今まで見た2人以上の会話で一番おもんなかった」とまで酷評された件について言及しました。
やまとさんは「人生初の漫才をM-1チャンピオンに評価していただけたのは光栄」と前向きに捉えながらも、「本気で作ったネタだから悔しい」「リベンジ欲メラメラ」と率直な思いも明かしました。
また、粗品さんの動画を“酷評目的で楽しみにしていた”という一部ファンの反応に対しては、「誰かが悪く言われてるのを楽しむのは、人生が腐り始めている証拠」と強く批判。
他人の評価に振り回されず「自分軸で生きること」の大切さを呼びかけています。
「ネタがつまらなかった」と言われた本人が、悔しさを抱きつつも堂々と受け止めている姿に、むしろ芯の強さを感じました。
やまとさんの投稿からは、冷静さと情熱の両方が伝わってきます。
初めての漫才を武道館規模で披露するという挑戦には賛否あって当然ですが、それに真っ直ぐ向き合う姿勢は、今後のお笑い挑戦にも期待が持てるものです。便乗して叩く風潮への指摘も的確でした。
「悔しさを前向きに変えてるのかっこいい」「批判にも負けずに進んでる姿が好き」など、やまとさんの姿勢を支持する声が多く寄せられています。
もうひとつこの際だから言うと、「酷評してくれるの待ってた」というコメントを読んで、正直ゾッとしました…
— コムドット やまと (@comyamato0515) July 30, 2025