堀江貴文の公式YouTubeチャンネル(@takaponjp)より引用
ホリエモン、Chat GPT-5を絶賛
実業家の堀江貴文氏が8月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
最新AIである「Chat GPT-5」について、その性能とユーザーの反応について持論を展開し、大きな反響を呼んでいます。
堀江氏は、以前のモデル「GPT-4o」がユーザーに寄り添う傾向があったのに対し、最新の「GPT-5」は「全然忖度しないし、すごくストレートな意見を出してくれる」と絶賛。
AIが事実に基づかない情報を生成する「ハルシネーション」がほとんどなく、壁打ち相手として非常に優れていると評価しました。
一方で、多くのユーザーが「寄り添ってくれた」GPT-4oの方が良かったと感じている現象を指摘。
このAIの進化と人間の好みの乖離こそが「AI革命の本質」だと分析しました。
AIに悩みを相談する時、ただ正論を言われるより「そうだよね、大変だったね」って共感してほしい気持ち、よく分かりますよね。
仕事の相談なら正確な答えが欲しいけど、プライベートな愚痴や悩みは、まず受け止めてほしいもの。
ホリエモンさんの指摘は、まさにAIとの付き合い方を考えさせられる、鋭い視点だと感じました。
この動画には、AIの進化について様々な意見が寄せられています。「4oは褒めてくれてめんどくさかった」「仕事で使うから正しい情報をくれる方が有難い」とGPT-5を歓迎する声がある一方、「5は短文だし冷たすぎる」「嘘ついても自分を全肯定してくれる存在の方が良い」と、共感を求める声も多く見られました。