堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用
ホリエモン、阿波踊り屋台を酷評
実業家の堀江貴文さんが8月15日、自身のX(旧Twitter)を更新。
徳島市で開催されている阿波踊りの屋台に対し、辛辣な言葉で批判し、大きな波紋を広げています。
堀江さんは「ギッシュレスでもないしクソまずい阿波踊りのたこ焼き屋マジクソ。消えて欲しい」と、味と決済方法の両面を痛烈に批判。
さらに、ユーザーからの「屋台でそこまで求めるのは酷ではw」というコメントに対し、「中国なんて奥地の青空屋台までキャッシュレスだぞ。だから負けるんだよ」と反論。
決済手数料を指摘する意見にも「お前みたいな奴が一杯いるから世の中は面倒なままなんだよ」と一蹴し、議論が白熱しています。
お祭りの屋台で、サッとキャッシュレス決済ができたら確かに便利ですよね。
特に子供連れだったり、荷物が多かったりすると、お財布から小銭を出す手間が省けるのは本当に助かります。
堀江さんの言いたい「もっと便利になればいいのに」という気持ちは、多くの女性が共感できる部分かもしれません。
ただ、その伝え方には少し驚いてしまいます。
「クソまずい」や「消えて欲しい」といった言葉は、一生懸命働いているお店の方に対してあまりにも強い表現ではないでしょうか。
お祭りという特別な場所で、一時的に出店しているお店には、手数料や電波状況など、キャッシュレスを導入しにくい事情があるのかもしれません。
その背景を考えずに一方的に批判するのは、少し寂しい気持ちになります。
便利な世の中になってほしいという願いは同じでも、もう少し優しい言葉で伝え合うことはできないのかな、と感じてしまいました。
この一連の投稿には、多くの意見が寄せられ、賛否両論となっています。
「自分の考えと違う=悪 って考え方がほんと人間として終わってる」
といった堀江さんの姿勢を批判する声が多数上がる一方で、「ほんそれでキャッシュレスの手数料をケチる商売なら時代にそぐわないから辞めた方がいい」 と賛同する意見や、「諸外国と比べて日本の決済手数料が妙に高いのは事実だからそこを無視してキャッシュレス化は完遂しない」 と、決済手数料の問題点を指摘する声も見られました。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
ギッシュレスでもないしクソまずい阿波踊りのたこ焼き屋マジクソ。消えて欲しい pic.twitter.com/m3GeQhDTaV
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) August 14, 2025
中国なんて奥地の青空屋台までキャッシュレスだぞ。だから負けるんだよ。 https://t.co/yEUZLZxXu8
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) August 14, 2025
お前みたいな奴が一杯いるから世の中は面倒なままなんだよ。 https://t.co/8fbbstw4ND
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) August 15, 2025