ひろゆきの公式X(@hirox246)より引用
ひろゆき氏、松本人志氏の有料コンテンツ配信に言及
実業家として多方面で活躍するひろゆき氏が8月23日、自身のX(旧Twitter)を更新。
ダウンタウンの松本人志氏が11月1日から有料コンテンツの配信を開始するという報道を受け、自身の見解を表明しました。
ひろゆき氏は投稿の中で、「ブームは若者が作る」「若者は有料コンテンツを見ない」「流行るのに面白さは重要ではない」という持論を展開し、「TikTokのような手軽に楽しめるコンテンツが世界的な流行を見せる中、有料コンテンツの市場は厳しい道のりになるのではないか」との見方を示しました。
しかしその一方で、長年のファンであることを明かしつつ、「YouTube でやったら大成功するとは思う」と評価しています。
今回の松本氏の有料コンテンツ配信は、無料コンテンツに慣れ親しんだ若年層と、質の高いコンテンツには対価を支払う価値を見出す中年層という、異なる世代の価値観を浮き彫りにする契機となるでしょう。
この試みに対し、SNS上ではさまざまな意見が交わされており、今後の動向が注目されています。
この投稿に対して、フォロワーからは多様な意見が寄せられました。
「ダウンタウンの1番のファン層は、中年世代と思われるので、需要はあるのかもしれない。若者は見ないだろうね」「10代の人が笑えるコンテンツをそもそも目指していないのでは。30代〜50代のおっさんが主な視聴者だと思う」といった、ターゲット層に関する鋭い分析が散見されました。
また、「既に30年、40年笑ってきた人たちが視聴者で、その人たちはお金払う余裕もあるし有料でも見たいって層なんですよ。なのでTikTok的な薄い流行を追う必要なくて、むしろ狭いけど強い市場があるから、修羅の道ってより堅実な道だと思うんですよね」と、ひろゆき氏の意見に反論する声も聞かれました。
・ブームは若者が作る。
— ひろゆき (@hirox246) August 22, 2025
・若者は有料コンテンツを見ない。
・流行るのに面白さは重要ではない。
TikTokのような見やすいだけで面白くないモノが世界中で流行るこの時代に、修羅の道な気はする。
『夢で逢えたら』の時代からダウンタウンは好きだけど、、、
YouTube でやったら大成功するとは思う。 https://t.co/kB18Sa2pmH
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。