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2025.08.27(Wed)

【比較画像】「本当はやりたくない理科」「本当にやりたい理科」の絶望的な差に共感と懐かしむ声が集まる

きり医あんの公式X(@roonin_533)より引用

思い出が蘇る?ある投稿が話題に

Xユーザーのきり医あんさん(@roonin_533)が8月24日、自身のXに投稿した一枚の写真が、世代を超えて多くの人々の記憶を呼び覚ましています。

 

投稿には「←本当はやりたくない理科」「本当にやりたい理科→」というテキストと共に、物理の難解な参考書と、かつて多くの小中学生が夢中になったであろうモーターカーの実験キットが並べられています。
学問としての理科と、手を動かして楽しんだ理科。
そのユーモラスな対比が、「わかりすぎる」「懐かしい」と大きな反響を呼びました。

 

このモーターカー、私も小学生の時に夢中で作りました!プラスチックの匂いや、小さなモーターが動いた時の感動、今でも鮮明に覚えています。
友達とどっちが速いか競争したり、ちょっと好きな男の子と協力して作ったり…。
いつから理科は、あのワクワクするものから、難しい数式の暗記に変わってしまったんでしょう。
この投稿は、そんな甘酸っぱい記憶と、ちょっぴり切ない気持ちを思い出させてくれますね。

 

この投稿には、多くの共感と懐かしむ声が寄せられました。
「右のやつを好きな人と組み立てて…初恋でした。」
「友達からタイヤ借りたりして、魔改造したの思い出してエモい」
といった甘酸っぱい思い出から、
「完璧に作ったんだけど微動だにしなかったこと思い出す。家に持ち帰った日すぐゴミ箱にたたきつけたわ」
といった、ほろ苦い失敗談まで、様々なコメントで溢れています。
また、「やっぱり、字より物を見て(楽しそう、やってみたい!)って気持を持ってもらうの大事」と、理科教育の本質を突くような意見も見られました。

 

※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。

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