
へずまりゅう氏、議案を読んでいないとの批判に反論
元迷惑系YouTuberで奈良市議会議員のへずまりゅうさん(本名:原田将大)が9月13日、自身のX(旧Twitter)を更新し、議案を読んでいないと批判されたことに対し反論しました。
投稿された文章では、「議案読みましたよ。読まずにとかあなただけとか印象操作はやめて下さいね」と述べ、議案を読んだ上で議会に臨んでいることを主張。
また「あなたのような人に謝罪できない横暴な議員や居眠り議員など見つけることができたので良かったです」と続け、自身の存在が問題のある議員を浮き彫りにする役割を果たしていると示唆しました。
別の投稿では、「読んでないではなく難しくて全て読み切れていないが正解です。今後これ以上柿本さんをダダ滑りさせたくないのでラスト!」と発言。
これは、以前にへずまさんが議案を読んでいないと主張した議員への反論であると見られます。
彼の今後の活動が、どのように市政に影響を与えるのか注目が集まります。
コメント欄では、「へずまさんが発信することで、居眠り議員はいなくなり、提出される議案が一般人にも分かりやすいものになるなら市にとってプラスだと思います」 「読んで解ったフリをするより正直です。」「へずま氏の言い分は半分は正解だな。」「議案書が難しくて全て読みきれないとか、議会を舐めてんの?」など多くの声が寄せられました。
読んでないではなく難しくて全て読み切れていないが正解です。
— へずまりゅう (@hezuruy) September 13, 2025
それではこれ以上柿本さんをダダ滑りさせたくないのでラスト!
あなたは何をされたんですか?
へずま議員、こちらこそ4年間宜しく。
— 柿本元気 (@kakimotogenki) September 13, 2025
初議会はどうでしたか?あなたが言う「給料泥棒の議員」はどれだけいましたか?ひと昔前とは違い、多くの議員が自身の分野に力を尽くしていたと思います。
少なくとも議案も読まず議会に参加した議員はあなただけでしたね。他人のことよりまず実力をつけましょ https://t.co/8RCKf825LQ
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。