
木下博勝氏、総裁選討論会めぐり持論展開
医師でタレントの木下博勝さんが9月28日、自身のInstagramを更新。
27日に行われた自民党総裁選の討論会での一幕について私見を述べました。
木下さんは、ひろゆきさんが総裁選候補者へ英語で質問した場面に言及。
この質問に対し、英語で即座に返答した候補者と、日本語での回答を貫いた候補者がいたことについて
「若手の候補が英語で返して、高齢の候補が日本語でとなるかと思いきや…。留学経験も、あまり当てにならない?のかも…」
とコメントしました。
その上で、現在アメリカに留学中の長男・大維志さんの様子に触れつつ、
「『どの言葉を使うか』よりも『何をどう伝えるか』が未来を決めると思います」
と、言語能力だけでなく、伝える内容の本質が重要であるとの考えを示しました。
この討論会でのやり取りは、各候補者の国際的なコミュニケーション能力や対応力を示すものとして大きな注目を集めました。
SNSなどでは、次期リーダーに求められる資質について、改めて活発な議論が交わされています。
この投稿に対し、フォロワーからは様々なコメントが寄せられています。
「言葉の事では、やっぱり英語は盾になりますよね。」
「これからは日本語だけじゃだめ。」
「はっきりと滑舌良く伝える事がいかに難しいか・・・それを英語でというJJはかなり将来は有能なのでは?」