
ヒロミ、賃上げ政策に潜む矛盾を指摘
タレントのヒロミさんが、9月30日に放送された日本テレビ系情報番組「DayDay.」に出演。
自民党総裁選候補者らが掲げる政策について、経営者としての視点から鋭い意見を述べ、話題を呼んでいます。
番組では、自民党総裁選の「次期総裁に期待すること」がテーマに。
ヒロミさんは、候補者らが口を揃える「所得を上げる」という政策に対し、「それをやるのは民間企業」と切り出しました。
お給料が上がっても、税金や社会保険料で引かれる額も増えて、豊かさを実感しにくいのは事実。
政治の言葉だけでなく、私たちの生活に寄り添った具体的な政策を期待したいですね。
この発言に対し、SNSなどでは様々な意見が寄せられています。
「ヒロミさんのゆうことに間違いない。バカ自民党がなんの考えもなしに賃上げとかバカなことをいってるからずっと国民が苦しい生活をよぎなくされる」
「持ってかれたくないなら、年金減らして医療費負担5割にすればいいだけだろ。なぜ言わない?」
「個人的に『資産持っている人達も儲かっちゃってるんじゃないの』も付け加える」
「妥当な政策かわからんがもし誤政策なら早く軌道修正しないとさらに大変なことになりそうな気がする」