
ひろゆき、自民党総裁選挙の結果に自身の見解を表明
論破王として知られる実業家のひろゆき(西村博之)さんが10月4日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党総裁選挙の結果と、新総裁となった高市新総裁に対する自身の見解を表明しました。
ひろゆきさんのポストは、自民党総裁選挙で高市新総裁が新しい総裁に選出されたというNHKニュースの投稿を引用し、「何も始まってないのに、日本を悲観してる人がいるけど」と前置きし、「『総理になり何をするか。何をしたか』で、評価したいと思うおいらです」と自身の評価軸を明確に示しました。
新しい総裁が決定した直後、SNS上では期待の声とともに悲観的な意見も飛び交う中、ひろゆきさんは就任前のイメージや過去の発言ではなく、「行動と結果」で判断すべきだと主張しています。
新体制への評価を感情的に決めつけず、実際の行動や結果を見て判断すべきだという考え方は、多くの議論が飛び交う中で重要な視点といえるでしょう。
コメントからは、国民が今後の政策実行を真剣に見守っている様子が窺えます。
「悲観も楽観も出来ないのは事実。まだ最悪を免れたに過ぎない。でもとりあえず高市さんで良かった。」
「決まったときの高市さんの眼光鋭い顔(中略)を見比べたら、 高市さんの思いの強さ、責任の重さを感じていることが一目瞭然でした。」
「約束は守るとおっしゃった高市さんに期待しています!」
「正直かなり期待してる」
何も始まってないのに、日本を悲観してる人がいるけど「総理になり何をするか。何をしたか」で、評価したいと思うおいらです。 https://t.co/vdwsDXaByL
— ひろゆき (@hirox246) October 4, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。