
小泉純一郎元首相が息子の総裁就任は時期尚早と考えを明かす
小泉純一郎元首相が、4日の自民党総裁選で敗れた次男・小泉進次郎農相について、総裁就任には時期尚早との認識を示していたことが7日にわかりました。
政治家として注目度の高い親子だけに、この発言はネット上でも大きな話題を呼んでいます。
SNSでは、年齢ではなく資質の問題だとする意見が相次ぎました。
「年齢の問題ではなく、政治家としての資質が問われている」
「多分ずっと無理...」
「年齢ではない!能力がない!周りが見えていない!他人の意図が把握できない!」
「能力資質等の問題?早い遅い関係無し!」
こうした声からは、政治家としての成熟度や実力の差が問われている様子がうかがえます。