
高岡蒼佑、メディアの姿勢を厳しく批判
俳優の高岡蒼佑が10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、高市早苗氏の取材中に起きたとされる不適切発言問題について、メディアの姿勢を厳しく批判しました。
高岡は、取材中に「支持率下げてやる」という音声が拾われたニュースを引用した上で、「これだけ騒動になってるんだから出てこいよ。男らしくないな」と、発言主が名乗り出ない現状を強く非難。
さらに、著名人に対しては厳しい追及を行うメディアが、自らの問題には顔も名前も出して謝罪しないダブルスタンダードを「そんな奴が記事書いたり、報道してるからマスゴミって言われるんだよ」と断じ、「あなた達の言葉は誰も信用してもらえませんね」と突き放しました。
高岡さんの言葉は、そんなメディアのあり方に疑問を感じる多くの人々の心の声を代弁してくれたように感じられます。
この投稿には以下のようなコメントが寄せられています。
「99パーセント大正論」
「男らしくというか人としてどうかしてますね」
「会見する側からもカメラで撮ればいい」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
高市氏取材の生中継に「支持率下げてやる」、マスコミ批判相次ぐ…日テレ「弊社の関係者による発言ではない」(弁護士ドットコムニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/JqbxI1NhjJ
— SOSUKE TAKAOKA 高岡 蒼佑 (@sosuke_takaoka) October 8, 2025
これだけ騒動になってるんだから出てこいよ。男らしくないな。…