
ひろゆき氏が明かす「日本人がアメリカを憎まない本当の理由」
実業家のひろゆき氏が、自身のX(旧Twitter)を更新し、第二次世界大戦後の日米関係について、その特異性を指摘し持論を展開しました。
ひろゆき氏は10月11日の投稿で、「日本人は家族をアメリカ人に殺されたのに恨む事なく仲良くしています」という現状に着目。
この背景には、戦時下を生きた上の世代が「耐え難きを耐え、怒りを子孫に伝えなかった世代の我慢と覚悟のおかげ」があったと考察しています。
さらに、石破茂首相の戦後80年談話に触れ、「戦後の日本人の知恵と覚悟を各国に伝えられたら、世界中の憎しみ合いも減らせるのでは」と提言しました。
この投稿は、国際社会における憎しみの連鎖を断ち切る普遍的な知恵として、活発な議論を呼んでいるようです。
この深い考察に対して、コメント欄では以下のような共感や意見が寄せられています。
「憎しみの連鎖を断ち切ったのは武力ではなく、まさに『品格』でしたね。」
「めっちゃええ事言うやん」
「本当にその通りです」
「忘れちゃいけない事もあるんだよ」
「珍しく良い事言ってますね」
戦争の被害者が敵国を恨み、子孫もお互いに憎しみ合う事が各国で起きてます。
— ひろゆき (@hirox246) October 11, 2025
日本人は家族をアメリカ人に殺されたのに恨む事なく仲良くしています。
各国と日本の違いは、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、怒りを子孫に伝えなかった世代の我慢と覚悟のおかげだと思います。https://t.co/nAwwdOFcDa
本記事は、ひろゆき氏が自身の公式X(旧Twitter)アカウントにて発信した個人的見解・持論に基づくものであり、特定の歴史的解釈や政治的立場を肯定・否定するものではありません。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。