
金子恵美氏、野党共闘の急展開に冷ややかな視線
元自民党衆院議員の金子恵美氏が15日、レギュラー出演するABCテレビ「newsおかえり」に登場し、自公連立の決裂を受けて混迷する首相指名選挙の行方について見解を述べました。
番組では、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党首が同日、石破茂首相の後任を選ぶ首相指名選挙をめぐり国会内で会談したことを取り上げ、野党共闘の可能性に注目が集まりました。
金子氏は、野党間の政策的な立場の違いに触れ、憲法や安全保障、原発政策など基本的な理念の隔たりが大きいことを指摘。
短期間での合意は現実的ではなく、仮に即日で話がまとまれば、一貫性を欠く印象を与えかねないとの見方を示しました。
SNSでは、こうした議論に対して
「立憲は、次の選挙の事や支持率の事なんて、全く考えてないように思えるんですが」
「貴女が節操を求めてもね」
このような反応が寄せられています。