
小沢一郎氏、自民党の動きを痛烈に批判
立憲民主党の小沢一郎氏(事務所)が10月18日、自身のX(旧Twitter)を更新。
自民党と公明党の連立解消を巡る自民党の動きを痛烈に批判しました。
投稿で小沢氏は、自民党が「26年も世話になった大恩人」を「別れた途端、足蹴に」していると非難。
「義理もへったくれも無い」と切り捨て、「連立解消で保守票が戻る」という楽観論に「逆に自民党は崩壊の危機にあるのではないか?」と持論を展開しました。
政治の世界は「義理」や「恩」よりも「戦略」が優先されるのかもしれませんね。
26年も連れ添った相手への対応としては、確かにドライに映ります。
この投稿に対し、コメント欄には以下のようなコメントが寄せられています。
「特大ブーメラン刺さってますよ」
「自己紹介おつ!」
「あなたはいつもそうでした」
「政治は義理や恩で動くものじゃない」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
26年も散々迷惑をかけて世話になった大恩人を、別れた途端、足蹴にして、徹底的に追い詰めようとする自民党。義理もへったくれも無い。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 18, 2025
自民党には、連立解消で保守票が戻ってくると言う人も多いが、あまりに酷くないか?また、本当にそうなるだろうか?
逆に自民党は崩壊の危機にあるのではないか?