
伊沢拓司氏が政局の動きに危機感を訴える
19日に放送されました日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」では、自民党と日本維新の会が20日にも連立政権合意書に署名する見通しとなり、21日の首班指名選挙で高市早苗氏が新首相となる可能性が高まったことが報じられました。
番組では、この日、維新が大阪市内で常任役員会を開き、政策協議の対応を吉村洋文代表と藤田文武共同代表に一任することを決めたことも伝えられました。
コメンテーターとして出演したクイズプレーヤーの伊沢拓司氏は、MCの桝太一アナウンサーから自民と維新の連立見込みについて尋ねられると、今回の展開を急転直下と表現しつつも、各党の支持者がどのように受け止めているのかが重要だと述べ、国民の視点に立って受け止めました。
政局の動きを見ていて面白い部分はあると認めつつも、我々国民一人ひとりの声がないがしろにされている、国民生活に直結する課題が軽視されていることへの危機感を訴えました。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「それは国民公明では、国民の声すら聞いてねえ」
「いろんなところから国民のふりした奴がいくらもらったか知らんが湧いてきよる」
「ずっと前からないがしろ」