GACKT、高市政権下の日本に心境を吐露
シンガーソングライターのGACKTさんが10月27日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
社会的なテーマについて、真剣な思いを綴っています。
GACKTさんは、実業家の前澤友作氏が移民受け入れについて私見を述べたニュース記事を引用する形で、「うん、これな。久しぶりに心から同意した」と投稿。
続けて、現在の日本について「高市政権の誕生から舵を切ろうとしている日本」と言及しました。
その上で、「その日本が目指す先の未来をもっと一人一人が考えたいものだ」「日本の底力はこんなものじゃないと信じたい」と、日本の将来を憂い、国民一人一人が当事者意識を持つことの重要性を訴えました。
普段、ミステリアスな魅力で私たちを惹きつけるGACKTさん。
そんな彼が「移民問題」や「高市政権」といった、今まさに日本が直面しているデリケートなテーマについて、ストレートに「心から同意した」「考えたい」と発信する姿に、ハッとさせられます。
この投稿には多くのコメントが寄せられ、賛否両論の議論が巻き起こっています。
「労働力確保、人口減少の対策イコール移民政策というのはいかがなものか。根本的な対策をとる必要がある」
「あらゆる観点からメリット、デメリットを洗い出して、それでも受け入れた方がいいと判断できるならいいのですが」
「高市総理の英語のスピーチかっこよかったです同じ女性として尊敬します」
「日本人みんなで力を合わせて、日本を自由で面白くて、安全で、世界中のお客さまが『また来たい』と言う日本にしたい」
「不便でも日本人と日本を愛してリスペクトがある外国人だけで暮らしたい」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
うん、これな。
— GACKT (@GACKT) October 26, 2025
久しぶりに心から同意した。
高市政権の誕生から舵を切ろうとしている日本。
その日本が目指す先の未来をもっと一人一人が考えたいものだ。
日本の底力はこんなものじゃないと信じたい。














